春日真菜<プロフィール>


4歳からピアノ、10歳からチェロを始める。
出雲北陵高校音楽コースを経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
2005年、出雲音楽コンクールで最優秀賞受賞。

2008年、ASAGO 国際音楽祭に参加しマスタークラスを受講。
2009年、島根県高等学校音楽コンクールで弦楽器の部第1位。
2011年と2012年に、アメリカで開催されるMontecito Music Festivall に出演。
 
2016年にはチェロリサイタル『シャコンヌ CHACONNE』を開催し、

同時にバロック音楽と コンチネンタルタンゴを融合させたファースト アルバム『CHACONNE』をリリース。

 

これまでに、チェロを北本秀樹、岩崎洸の各師に師事。

アンサンブルを藤井一興、銅銀久弥の各師に師事。

現在はソロ演奏やアンサンブルでの活動、また「冴木杏奈ドリーム親子コンサート」や、

冴木杏奈主演の舞台「アニータ  インナー ワールド  エボリューション  番外編」の出演など、

多方面で積極的に音楽活動を行っている。

 

2017年6月に結成された、冴木杏奈プロデュースの洋楽器と和楽器を融合させた女性4人のユニット

「ESPERANZA(エスペランサ)」(スペイン語で「希望」)のメンバーとしても活躍